生駒市議会 2022-12-09 令和4年第7回定例会 都市建設委員会 本文 開催日:2022年12月09日
管路につきましては、基幹管路であったり、重要給水施設管路、これを重点的に健全度であったり、重要度を併せて総合的に評価しまして優先順位が高いものから整備していきます。 6ページになります。中段ですけども、水需要の将来見通しに応じた施設機能の確保になります。先ほど申し上げました三つの観点、これの一つ目に対応しております。
管路につきましては、基幹管路であったり、重要給水施設管路、これを重点的に健全度であったり、重要度を併せて総合的に評価しまして優先順位が高いものから整備していきます。 6ページになります。中段ですけども、水需要の将来見通しに応じた施設機能の確保になります。先ほど申し上げました三つの観点、これの一つ目に対応しております。
内容につきましては、市管理橋梁の379橋において点検を行い、健全度IからIVに区分し、Iが「健全」、IIが「予防保全段階」、IIIが「早期措置段階」、IVが「緊急措置段階」であり、結果につきましては、健全度IVの橋梁はなく、III判定の橋梁が61橋ございます。そのうち令和3年度末時点で43橋の補修が完了しておりまして、今年度は7橋を計画しております。
令和2年度決算における主な財政指標といたしましては、公債費の割合や自治体の収入に対する負債返済の割合を表す「実質公債費比率」が3.9%、財政の健全度を図る指標「将来負担比率」は53.1%となり、令和元年度決算よりそれぞれ1.4ポイント、3.5ポイント改善しております。
まず、点検結果の評価でございますが、先ほど4段階評価と申し上げましたが、少し詳しく述べますと、まず、健全度I、これは「健全である」という評価でございます。その橋梁は57橋、市内には存在しておりました。 続いて、健全度II、これは「損傷はあるが、構造に影響を及ぼしている可能性が低い」と評価されたもので、その数は261橋でありました。
830 ◯知浦太一みどり公園課長 遊具については、毎年、健全度調査というのをします。ですので、そこでまたC判定の悪い判定であったりとか、D判定が出た場合、新たに計画に盛り込んで順次、撤去、更新の方を検討していくという形になるかと思います。
また、施設の経年率や健全度をどの程度に保てば安全・安心な水道事業が運営できるのかどうかということにつきましては、他都市の状況、また専門家の意見なども参考にして検証していきたいと考えております。 また、今回の県域水道一体化に伴って、仮に他の市町村が水道料金を値下げするということが、結果として給水収益の減少になるんではないかという御指摘であります。
内容につきましては、市管理橋梁の379橋におきまして、点検結果が健全度1から4のうち、3判定であります道路橋梁の機能に支障が生じる可能性があり、措置を講ずるべき状況の橋梁で、主な補修内容としまして、コンクリート補修や、ひび割れ補修、鋼材の塗装塗り替え、または部材の取替え等であります。
長寿命化計画を令和元年度に策定させていただきまして、竹森委員がおっしゃった健全度3の早期処置段階に関する橋梁に対して、年次計画を立てて補修工事をやっていく計画でございます。
211 ◯塩見牧子委員 3年度においては6公園分実施することによって、市の公園の長寿命化計画の中で健全度をAランクからDランクまで4段階で分類していると思うんですけれども、もちろんランクが悪いものから優先的に長寿命化に向けて改修しているとは思うんですが、それによってどれぐらい改修が完了しているのか、Dランクは全て解消しているんでしょうか。
まず最初に、本市スポーツ施設計画策定業務につきましては、スポーツ環境の持続的な提供、スポーツを生かしたまちづくりのために、どのような施設がどの程度必要になるのか、スポーツの実施状況、スポーツ施設の利用状況や健全度等を鑑みて、本市のスポーツ施設の在り方を策定するものでございます。
28市町村プラス県営水道が保有する水道施設について、施設データの台帳整備、日々の運転管理あるいは点検を通じた資産の健全度、これを把握した上で中長期の更新需要を導き出すと、こういう資産管理をした上で本当に必要な投資額がはじき出されているのかどうか、この点についてお聞きをいたします。 ○副議長(八尾俊宏君) 企業局長。 ◎企業局長(池田修君) 自席よりお答え申し上げます。
また、水道管路や水道施設の更新計画と健全度評価をどのように考えているかということでありますが、先ほど申し上げました第4次総合計画後期基本計画実施計画に掲げております各更新工事等の詳細な計画については、別途、送配水施設整備計画に定めております。
令和元年度決算における主な財政指標としましては、公債費の割合や自治体の収入に対する負債返済の割合を表す「実質公債費比率」が5.3%となり、平成30年度決算より1.6ポイント改善はいたしましたが、財政の健全度を図る指標「将来負担比率」は56.6%、1.6ポイント悪化し、厳しい財政状況となっております。
それから、サミット資料で住民サービスの向上をうたっているけれども、どのように向上するのかということでございますけれども、市民にとっては、単独であれば更新するつもりだった古い管路を更新するんではなくて、県水施設とかを有効利用した更新投資になりますので、投資の効率化、それから水源は3系統になると、そのことによる給水の安定化、それから投資の効率化による健全度の維持、水源の安定化などの効果を通じて、住民サービス
536 ◯知浦太一みどり公園課長 この計画を策定したときに健全度調査というのをしております。ABCDという判定をしておりまして、Dが一番緊急度の高いものです。これにつきましては、もう分かった時点で何らかの補修、改修をしております。
また、今般、この生駒市中学校給食センター整備計画調査検討業務の結果、建物の健全度や工期を分けることによって、給食の提供を止めずに学校給食衛生管理基準を満たした改修工事が可能であることが示されたことや、今後の財政負担等を考えますと、南センターの新設ではなく、現センターの改修によって中学校給食の提供を図ることとし、整備計画調査検討業務の報告内容をお示しさせていただくものでございます。
管理橋梁379橋において、健全度1から4のうち3判定であります道路橋の機能に支障が生じる可能性があり、早期に措置を講ずべき状態の橋梁で、主な補修内容としましてコンクリート補修やクラック補修、鋼材の塗装塗り替え等でございます。 1番から9番は、点検結果が健全度3判定の橋梁補修工事であります。
ただ、調理機器類につきましては一応耐用年数もございますので、調理機器類について、その分をちょっと追加で改修、入替えをしなければいけないという状況が発生するかもしれないんですが、建物的には今回、健全度調査というのをしていただきまして、いわゆる建て替えないといけないような著しいそういう老朽化というのは見られないということでございましたので、建物的には多少延びても別に問題ないというふうに考えております。
492: ● 竹森衛委員 公園の施設の長寿命化の計画ですけども、これは橿原市内に公園がいっぱいあって、それぞれの地域から公園をこうしてほしい、遊具を補修してほしい、木々が大きくなったから伐採してほしい、さまざまな日常的に地域の人が目配りをされて、緑地景観課のほうに要望をなさっていると思うんですけども、この1,820万円を使って定期的な健全度調査というのは、健全度
平成30年度決算における主な財政指標は、公債費の割合や自治体の収入に対する負債返済の割合を表す「実質公債費比率」が6.9%となり、平成29年度決算より0.7ポイントの改善、財政の健全度を図る指標であります「将来負担比率」は55.0%となりこれは昨年度より7.8ポイント改善しております。